年の瀬が迫り、２０２３年も残りわずかとなった１２月２９日、アスカル幸手にて、川越ジュニアさん主催の団体戦に参加させていただきました。参加したのは、６年生のさき、しょうま、さく、りょうと。そして、４年生のゆい。ゆいは他のチームのメンバーとの混合チームで参加しました。

この団体戦は、２複１単、男女ペアのダブルスも可でした。さきも一緒に団体戦に出られるなんて、なんだか新鮮です。ダブルスはさき・りょうとペア、さく・しょうまペアで組みました。

予選リーグでのダブルスは、うまくコミュニケーションがとれず、シャトルを2人で拾いに行ったり、ミスがあったりと、ぎこちない様子も見受けられましたが、2位通過で決勝トーナメントへ進出！

決勝トーナメントでは、試合を重ねるごとに４人の動きがどんどんよくなっていきました。お互いをフォローするプレー、ナイスショットやミスショットに声をかけあう姿があり、見ていてとても素敵でした。拾って、打ってを繰り返し、手に汗握る、競り合う場面が何度もありました。

シングルスも予選を合わせて１人１本プレーすることができ、メンバーの応援を背に、みんなが頑張りました！

結果、練馬アドバンスチームはベスト４！

ゆいの混合チームは、ベスト８でした！

卒団まであと3ヶ月となり、子供たちにとって、楽しい思い出の一コマとなることでしょう。

保護者も、オーダーを考えたり、審判やコーチ席に入ったりと、みんなが一丸となって過ごした１日となりました。

最後に主催してくださった川越ジュニアの皆様、このような機会を設けてくださり、ありがとうございました。