2月25日(土)、先週の低学年に引き続き、東京都小学生ダブルス高学年の部が開催されました。
練馬アドバンスからは、けいすけ・りょうと、さく・しょうま、あまね・さえ、の3ペアが出場しました。
けいすけ・りょうとペアは、朝一番の第1コートで試合開始。
序盤は動きが鈍く、ミスも続いてリズムが出てこないまま１ゲーム目を取られてしまいました。
2ゲーム目は、少しずつリズムが出てきましたが、ずっと相手にリードを許す苦しい展開が続きます。
終盤にミスが続き14－19とリードされて絶体絶命の状況から、怒涛の7連続得点でこのゲームを取り返しました。
ファイナルゲームは序盤にリードするも、追い上げられる展開。それでも2人で点数を積み重ねて、勝ち切ることができました。
2試合目は第1シードが相手でした。
2人とも良い集中力で、ミスが少なく接戦の展開でした。
結果、ストレート負けとなりましたが、やりきったナイスゲームでした。
あまね・さえは、ペアを組んで約2ヶ月のお互い初ダブルスのペアでした。
初戦からフルセットの熱戦になりましたが、いつもより声を出し勝ち切りました！子供達より親の方が手に汗握る戦いでした！
2回戦は力負けしましたが、目標だった貴重な1勝を手にして、悔しさよりも喜びが大きかったようです(^^)
「さえちゃん、あまねとダブルス組んでくれてありがとう♡4月から最高学年だね、応援してるよ！！」
さく、しょうまペアは、入場制限の関係でなかなか会場に入れず強風の中、外での長い待ち時間でしたが、1試合目は落ち着いた戦いで勝利することができました。
２試合目は、何度も戦ったことのある強敵相手でしたが、今回も完敗に終わってしまいました。今年は最終学年、次こそは良い結果が出せるように、2人でまた練習頑張ってほしいです。
