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第9回東日本オープンジュニアバドミントン大会チーム対抗戦

2019年9月14日行田市総合体育館で団体戦が行われました。
 
ひなた6年
ほのか6年
はづき4年
の三姉妹で参加しました。
 
いつもはけんかもして、コートではライバルの三姉妹!
今日は練馬アドバンスの名前を背負って姉妹で力を合わせてがんばります!
競技方法はダブルス1、シングル1、シングル2ですので、誰か一人はダブルスとシングルを兼ねて2試合しなくてはいけません。体力との勝負でもあります!
まずは、予選リーグを4チームで戦いました!
オーダーは3人交替で9試合、なんと全勝で、準決勝に望みました。
 
準決勝のダブルスはほのはづ、シングルスはひなほので挑みました。
やはり、ダブルスは普段組んでない2人。

息を合わすのが難しく、お見合いになることもあり、惜しくもファイナルで負けてしまいました。
しかし、シングル1では長女のひなたがしっかりと繋いで、最後はほのかが確実に決めてくれました!
 
さあ、いよいよ、決勝戦です!

相手チームは6年3人、5年1人の強豪チーム。そして応援も大人数。
ほとんどの部員が学校登校日だった為、アドバンスの応援は、姉妹だけ(笑)
三姉妹が声を掛け合って力を合わせ頑張ります!

 
ダブルスはひなはづ、シングルスはほのひな。
ダブルスはひなたが妹のはづきをフォローしますが、少しでも球が浮けばたたかれ、パワーに押しきられました!
後がない2本目はほのかですが相手の揺さぶりにも食らいつき、ファイナルセットで次のひなたへと繋いでくれました!

ミスが少なかったのも良かった点です。
そして、いよいよ決勝の勝敗を決める最後の試合。

今日は珍しく、しっかり長女らしい役目を果たしているひなたです。
相手選手はテクニックもパワーもすごく、チャレンジャーの気持ちで挑みました!
コートの端から端まで走らされましたが、今日の始めの頃の試合では追い付かなかった球にも試合数を重ねると追い付き出し、

逆に相手を大きく揺さぶります!7点差をつけ、マッチポイントまで持ち込みました。

しかし、なんと、その1点に焦り、ミスの連発!
相手に一気に攻められ、逆転負けしてしまいました。
 
やはり、その1点がとれないのが、気持ちや技術面で足りないところです。
まだまだ課題が沢山ありますね。

しかし、今日一日で学ぶ事が沢山あり、特に双子の2人は声を出し妹のフォローをし、団体戦らしくよかったです!
全部で15試合、夜遅くまでよくがんばりました!
日々精進!これからも練習頑張ろう!
 
結果小学生Aブロックの部 準優勝