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第25回ヨネックス埼玉オープンジュニアバドミントン大会

今年も参戦して来ました。
大会史上最多の990名の参加だった

そうで・・・。
予選を抜けるのも大変な大会であると

同時に、試合が始まるまで結構な時間を

待たされ既に疲労感が(笑)

初戦が16時の子もいました。

 

 

 

 

 

 

 

ヨネックスオープン初参戦の3姉妹。
他のチームから三つ子?と言われますが双子+2才下の妹なんです。
レベルの高いこの試合でどこまで自分たちの力を出せるか、チャレンジャーの気持ちで試合にのぞみました。
結果は3人とも1勝1敗でした。強豪選手相手に予想以上に善戦しました!
今後に繋がるとてもいい経験となりました!
バド始めてまだ2年弱なのに、よく頑張った。
これまでグングン伸びてきましたが、これから大きな壁があります。
みんな2~3年のキャリア時に経験します。これからも粘り強く練習しましょう。


そして、次は他チームからランドセル背負えてる?と思われているデカい男(笑)
大きい体とは反比例し、気持ちが小さくなんかいつも自信なさげ。

とある漫画で、指導者のこんな名言があります。
 でかいだけ?結構じゃないか。
 体力や技術は身につけさすことはできる。
 だがお前をでかくすることはできない。
 たとえ俺がどんな名コーチでもな。
 立派な才能だ。

結果は、2戦ともフルセットまで持ち込みましたが、ミス連発と気力負け。
ミスを修正し、気持ちを立て直せるようになろう。
立派な才能を無駄使いしない。両親に感謝し、これからも頑張ろう!!


最後はナルシスト兄と負けず嫌い妹。
兄は予選でバドを一緒に始めた元ペアと対戦。2年ぶり?かな?
お互い負けれない戦いだが、なんかやりずらそう。
結果はファイナル勝ちでしたが、やっぱりあまり喜べない感じ。
決勝トーナメントは1週間前にも対戦した千葉県の子で厳しい戦いで敗戦。
で妹は予選は難なく突破し、決勝トーナメントはこれも昨年この大会で負けた同学年の全国トップクラスの子。
ファイナルまで粘ったのに試合途中で負けそうになり、泣き出して終了。
身の程知らずで・・・せっかくなんとかついていってたのにもったいないなぁ。


最後に、我が子が予選で負けてしまっても、試合運営や審判の為に埼玉県のジュニアチーム関係者は

翌日も会場入りして夜遅くまで審判や後片付けをしてました。

皆様、本当にご苦労様でした。